よく、薬をお茶で飲んだらダメって言いますよね?

でも、実際の理由は知らない・・・

調べました!

普通の緑茶やウーロン茶なら問題ありません。
以前は、一部の薬の成分が(鉄剤)がお茶のタンニンと反応してしまって、
吸収しずらくなると言われていたのですが、
今は特に影響がないようです。

注意したい飲みあわせ

薬は水で飲むことが原則ですが、仕方なく身近にあるもので飲んでしまうことがあります。そこで、いざという場合に問題がないように、避けたい飲み合わせをご紹介します。
■ジュース(柑橘系、特にグレープフルーツジュース)
ほとんどの薬は影響ありません。しかし、高血圧の薬や一部の薬(抗生物質)はジュースで分解されたり、吸収されにくくなったりします。胃腸薬も果汁の酸で効果が弱くなることがあるので避けたほうがよいでしょう。

■牛乳
一部の鎮痛剤など、胃に刺激がある薬を飲むときに胃を保護する役目を果たすことがありますが、避けたほうがいいでしょう。牛乳にはカルシウムなど薬と反応しやすい成分が多く、薬の成分が胃酸で中和され、影響を受けることもあります。

■お酒類
アルコールで飲むことは絶対避けてください!薬の作用が弱くなったり、強くなるだけでなく、アルコールで薬の成分が分解されたり、本来期待された効果以外の作用が表れることがあり、大変危険です。
(三上彰貴子さんのコラムより引用)

またまた調べてびっくりでした、
ウソなのに、みんなが当たり前のように使ってるコトバって、
怖いもんですね。